京の徒然日記
利尻昆布
2023.08.10
「京菜味のむら」の全ての商品には伏見の地下水が使用されています。
京都の水と相性が良いとされる利尻昆布の出汁が味の基本となり「京菜味のむら」の味のコンセプトである『コクのあるうす味』を実現しています。
その利尻昆布の産地を訪問してきました。
まさに昆布の島。海岸線は昆布で覆いつくされているといった感じです。
この日は台風の影響で沖合の昆布を捕りに行くことができず、沿岸部のみだったので小さいものしか見れませんでしたが、漁師の蠣崎さんにご協力いただきお話を伺いました。
生産者のお話を伺うと、無駄なく美味しく生かさなければ!と力が入ります。
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